アナログでオリジナルゲーム作成

こんにちは、クラップ習志野校です。

先日のプログラム教室では、オリジナルゲーム作りにチャレンジしました。

元になるゲームは「ぼくちく」。4種類の家畜の模型と、各々の動物のイラストが描いている6枚のカード。めくったカードの描かれた動物と同じ種類の動物模型を誰よりも早く取った人が、カードを貰えるというものすごくシンプルなゲームです。ダイソーで税抜き100円で売られているので、ものすごくお手軽です。

今回のこの模型とカードをそのまま使い、完全オリジナルゲームを作ってみました。

シンプルなゲームだけに、工夫のしようがなく、ほとんどできないかもしれないという職員の予想を裏切り、どの児童も素晴らしくオリジナルティの高いゲームを作り上げてくれました。

・引いたカードの動物が他の動物を攻撃して、お互いの体力を削るゲーム。

・親が初めに「豚のカードを引いたら馬を取る」のように自分でルールを変えられるゲーム。

・神経衰弱のように広げたカードをめくって同じカードがそろうと進めるすごろく。

など、どれも工夫が満載のゲームです。

後半は、お互いのゲームをそれぞれ行ってみて、どの児童も楽しそうに過ごせました。